家計管理

【夫婦おこづかい制】今月から黒字にする方法

2024年6月11日

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こんにちはyunです。家計管理を始めて十数年・・・。

試行錯誤の末、たどり着いた黒字家計管理の方法を投稿しています!

今回は「夫婦のお小遣い問題」についてです。

今月も支払いが多くて赤字になりそう・・・

我慢したくないけど、おこづかいを減らすしかないかなぁ。

足りなくなって、ついついクレジットカード使いがちですよね。

おこづかいは現金1週間単位で管理するのがおすすめです!

yun(ゆん)
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結論!おすすめのおこづかいの管理方法は現金で1週間分のおこづかい制にすること。

我が家はたったこれだけで給料日前に「お金がない」「おこづかいが足りない」がなくなりました!

この記事でわかること

・黒字になるおこづかい管理方法

・現金で管理するメリット・デメリット

・おこづかいが足りない理由と対策

黒字になるおこづかい管理方法

はじめに

現状の確認をしましょう。

・今のおこづかいは何円か

・足りなくなる理由は何か

例)高額な洋服を買ってしまう・飲み会が月に2回以上あるなど

おこづかいで支払う範囲をきめる

何におこづかいを使うのか書き出してみて下さい。

外食・趣味のもの・嗜好品(お菓子・ジュース・お酒)ゲームセンター・友達とのランチ代etc...

yun(ゆん)
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自分が浪費だと思うものを書き出してみて!

1週間の予算をきめる

少なすぎず、多すぎない金額を設定したいところですが、よくわからない人は

1週間5000円に設定してみてください!

1週間の予算 = 5000円

yun(ゆん)
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普段そんなに浪費しない人は3000円からスタートしてみて調整してみても◎

ATMで現金をおろす

ここからは週予算5000円で説明していきます。

週予算5000円 × 5週分 = 25000円

現金25000円全て千円札でおろしてきましょう。

ポイント

・全て千円札でおろすとこれからの振り分けがしやすいです!

両替機で両替するか、ゆうちょ銀行のATMなら3・5・千・円と入力すれば千円札でおろせます。

おこづかい用の現金ケースを準備する

我が家は無印のEVAケースを使用しています。

その中に5000円ずつ折って入れます。

おこづかいDayの曜日を設定する

土日休みの方は土曜日にするのがおすすめ

休みが始まる=おこづかい日だ!となるので忘れにくいです。

実践してみましょう

【1週目】

予算内になるように気にしながら、おこづかいを使ってみましょう。

絶対にクレジットカードは使わない!と心に誓いましょう。

【2~5週目】

次のおこづかい日がやってきたら、お財布に残っているお金はすべて取り出し、別のケースにいれます。

新たな1週間はおこづかいをリセットしてはじめます。

現金管理するメリット・デメリット

クレジットカードの方が便利でポイントもたまるし

現金だとなんだかもったいない気が・・・

管理する目的はポイントを貯めることではないはず!

現金で管理する一番のメリットは管理のしやすさです。

yun(ゆん)
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現金のメリット

使った金額残金がお財布を見れば一目瞭然

・1週間ごとにお金と向き合うので計画的に使うようになる

使いすぎ防止になる

・余ったお金は繰り越すorヘソクリにできる👍

現金のデメリット

・ATMで下ろす手間がある

・ポイントが貯まらない

yun(ゆん)
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私が一番よかったことは、前は月3万円でも足りなかったのに、1週間管理を始めて、月25000円で満足し、さらにヘソクリまで出来るようになったことです

夫婦で1万円の削減になりました。

おこづかいが足りない理由と対策

やってみたけどやっぱり足りなかった・・・という方はもう一度「STEP1おこづかいで支払う範囲をきめる」を見返してみてください!

毎日何に使っていましたか?

代替えできるものはありませんか?

予算は決まっています。何でも使っていたらいくらあっても足りません。

お昼は毎日コンビニに行っていた

・お弁当にする。マイボトル・白ごはんは持参し、おかずだけ買う。

・ポイントを使って支払う

高額な服やバッグなどご褒美を買った

・週予算を越えなければ買えないものは、貯めてから買う。

・どうしても先に買う場合は、週予算を期間を決めて減額する。

 例)3万円のバッグを買った。週予算7000円→おこづかい10回分を4000円にする

そこまでして欲しいものなのか?よく考えてみて!

yun(ゆん)
yun(ゆん)

必要な服や靴、バッグなどはおこづかいからではなく、被服費にしてOK!

必要なものなのか浪費なのかよく考えて見てください!

まとめ

いかがだったでしょうか?

1週間で予算をきめて

よく考えて買う

考え方はシンプルですが、自分に合うやり方が今回の記事になりました。

ぜひ、皆さんも参考にしてみてください♪最後までお読みいただきありがとうございました!

yun.

  • この記事を書いた人

yun

長男(小1)・次男(年中)・長女(0才)・パパの5人家族。 クレカの支払いのため口座中の預金をかき集めていた浪費家3児のママが本気で家計管理に取り組んでいます! 子どもがいてもお金の心配をなくしたい!をモットーに、ズボラでもできる家計管理の仕方や育児について発信していきます!